消費される言葉

つまり、「サニタイズ」という用語が、各人の都合でどんな意味にも解釈されるという、「汚れた言葉」になっており、専門用語として使い物にならなくなっているのだ。もはや、「サニタイズする」は「セキュリティ対策する」と同義でしかない。そういう言葉には存在価値がない。加えて、特定の意味を指して使っても別の意味で解釈されてしまうのだから、有害である。
続・「サニタイズ言うなキャンペーン」とは

こうですか?分かりません!

プログラムに例えるなら

つまり,私にとってはとにかくアプリケーションが完成すればいいわけで,完成までの過程は問いません。楽なら楽な方が望ましいという世界です。

ところが,RPG(ゲーム)は根本的に違います。「自分で」あれこれ試行錯誤すること,苦労することそのものが目的とも言えるのです。苦労するからこそ楽しいのです。(from 氷川TRPG研究室

FEARゲーのハンドアウトアサーションじゃないかなぁ、そりゃ無くったって書けるだろうけどわざわざ買ってでもする類の苦労じゃないような気がする。

追記)
研究所じゃなくて研究室でした。

エスケープされる状態がデフォ

HTML用のテンプレートにおいてエスケープされた状態がデフォルトであるべきだというのはその通りだが、ERBは(少なくとも建前上は)汎用テキスト処理用であってHTMLのエスケープ状態デフォというのはちょっと違う、では正しいアプローチはどーゆーモノかというとJakarta Velocityイベントハンドラのように、書き出しの際の処理をプラグインできるようにすることだろう。

ちゅーか自分がVelocity大好きな理由の7割位がエスケープを自動化できることだったり。